【朗読】山本周五郎「しぐれ傘」  朗読・あべよしみ

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  • Опубликовано: 10 дек 2024

Комментарии • 8

  • @kekkoukedarake110
    @kekkoukedarake110 3 дня назад +6

    この意固地なまでの職人気質が、そして多くの優れた職人さん達が世に隠れたまま努力された蓄積が、今の技術大国日本の繁栄の礎になっているはずなのですが、今の世にこの職人気質がどれだけ残っているのか、考えるだけで寂しくなります。そんな考えに耽りながら、よしみさんの朗読にいつものように聴き浸って居ました。いつも話に引き込まれてしまいます。心から有難うございます。

  • @とうせみ-d3e
    @とうせみ-d3e 3 дня назад +3

    職人の心意気、好いですね🎉🎉この根性が唯一の作品を後世に残すのだと思います😊宗七の気風に惚れたお雪さん、お似合いの二人ですね❤殿様が馬鹿にしないで一両を受け取るのが面白い🎉次回もよろしく。

  • @amin.luv.reading23630
    @amin.luv.reading23630 4 дня назад +5

    宗七はあまりにも自分自身に厳し過ぎではと😅
    これが真の職人気質と言うんでしょうか。こだわりがあるんですね🤔
    そんな宗七を一気に変えたのが殿様😄vやっぱり考えが違うし面白い殿様で宗七は、救われた感じですね。良かった☺️✨
    お雪が側にいてまた今まで以上に素晴らしい仕事ができますね。宗七さん🤩
    今回はとても深く気持ちが温かくなるようなお話しで面白かったです😃v
    今宵もありがとうございました🤗🌟

  • @ゴールデンロック7
    @ゴールデンロック7 4 дня назад +4

    ん~ そやねん! ただ心きめたら それからはじまるねん😄
    いつも思い出させてくれる 流石!👍

  • @Kasumisou237
    @Kasumisou237 4 дня назад +4

    あべ よしみ様
    寝る前の楽しみに毎夜拝聴しております。
    これからも、幅広い作家さんの朗読をお願い致します🙏❤❤❤

  • @野村良雄
    @野村良雄 4 дня назад +5

    この職人譚を聴き宮大工の西岡氏が蘇ってきました。
    法隆寺を修復された方で本も何冊か出ています。
    亡くなられて久しいですが、本の中には逸話も書かれており、手が汚れるから、いくら金に困窮しても町屋の仕事はしないとか、大学教授二人を前にして自分の説を曲げず通した結果、西岡氏が正しかったなど。
    宗七も西岡氏同様の職人魂や誇りを持っていたんですね。当今早く仕上げる金勘定の手抜き工事に、業者も職人も良心の呵責を覚えるどころか、始めから騙しにかかっているのが現状です。私も被害にあいました

    信用、信頼が社会を構築していた時代を想わずにはいられない職人譚でしたね。
    朗読、聞き取りやすかったです。
    有り難う御座いました。

  • @トコシ75
    @トコシ75 4 дня назад +6

    よしみさんの、江戸弁がカッコいい🎉

  • @まり子-c4l
    @まり子-c4l День назад

    だって、今の方々(私を含めだけど)職人さんの一品物はお買い物なさらないでしょ。だから作る人も技術も無くなってしまったのでしょ?とてもお値段高いし。それでどんどん作れなくなって、今はオヤジの代で作っていた物も俺らは技術が無くて作れないと以前輪島塗りの方からお聞きしました。全部同じですよね。